行きつけの居酒屋・バーをつくろう
みなさんは行きつけの居酒屋やバーなどはありますか。
僕は行きつけの居酒屋がありまして、そこで数々のドラマやエピソードがあります。
(たくさんありすぎるので、改めて記事にしたいと思います)
そもそも行きつけの居酒屋・バーをつくるとどんないいことがあるのでしょうか。
【行きつけの居酒屋・バーをつくるメリット】
1:店主・店員・常連客と仲良くなれる
これが最大のメリットです。
例えば、お客さんが美人やイケメンが多くて知り合いになりたい…などの場合、
行きつけのお店にしてしまうというのは一番の近道なのです。
2:一人でも行ける店ができる
1:に付随しますが、今日は外でお酒を飲みたい!けど1人で行くのは気が引ける…
といった場合でも見知った人がいるお店であれば気軽に行けますよね。
3:裏メニューを味わえる
お店によりけりかもしれませんが、
普段メニューにのっていないものをこっそり出してもらえることがあります。
例えばまかないだったり、新メニューの試作品だったり、残り僅かな秘蔵酒だったり…
レアな体験ができます!
【行きつけの居酒屋・バーのつくり方】
行きつけの居酒屋・バーのつくり方ですが、ズバリ、
二日続けてお店に行く
ということです!
実は、店の人はあなたが思っている以上にお客さんのことを覚えているのです。
店の人や他のお客さんと恥ずかしい…と思っていて、
誰とも話してなくとも大丈夫ですし、
何人かで来ていても、平気です。
すると店の人から声をかけてもらえるものです。
【行きつけの居酒屋・バーをつくろう】
あなたが思っている以上に、行きつけのお店をつくることはメリットだらけなのです。
普段の仕事や人付き合いだけでなく、様々な人たちとの出会いがありますよ。
是非一度チャレンジしてみてください!
二日酔い対策決定版・幸せなお酒を辛いお酒にしない
みなさん、お酒は好きですか。
こんな本棚の裏の誇りを被ったスペースのようなブログにいらしていただきありがとうございます。
ついつい飲み過ぎてしまい、翌日の起き抜けに後悔…
一度はご経験があるのではないでしょうか。
僕は週に4・5日ほどお酒を飲んでいるのですが、回数が多いとどうしても飲み過ぎてしまう夜があります。
解散後に翌日の仕事や早起きをする予定を思い出し、酔った頭で家に帰って寝床につく…
そして朝を起きて「ヤツ」を感じる。
こういった経験を少しでもなくしていただければと初めての記事を書きしたためる次第です。
※ただし医学的見地ではなくあくまで一般知識と個人の経験に基づく内容ですので、効果の個人差についてはご了承ください
【二日酔いのメカニズム】
さて、改めて二日酔いのメカニズムをおさらいしましょう。
簡単に言うと、
アルコール(エタノール)→アセドアルデヒド→酢酸→水・炭酸ガス
の順に、理論的には全てのアルコールは水と炭酸ガスになります。
実はアルコールは、酢になって水と炭酸になるんですね。
しかしながら、これらの分解プロセスには大量の糖分を使用し、
またアルコールの利尿作用によって体内の水分は輩出され、同時にナトリウム(塩分)やカリウムも出てしまいます。
よって非常に簡略化して言ってしまうと、頭痛・吐き気・めまいなどの二日酔いの大きな原因は、
脱水・低血糖
なのです。
飲んだ後のラーメン欲求や、食べた時のおいしさというのはこれらのことが原因と言われています。
【脱水・低血糖対策が二日酔い対策に!】
大きな原因であるこのふたつの要素を気を付けることが二日酔い対策に直結するわけですね。
ここからは具体的な対策方法を記載します。
1:水を飲みながらお酒を飲む
これはすぐにでもできる対策です!
筆者はなるべく10%以上のお酒(ワインよりも強いもの)を飲む際には1杯につき1杯を飲むようにしています。
「水なんて頼める雰囲気ではない!」といった場合は、
トイレの水道水を飲む
という荒業もあります。。。
そんなお酒の席は撲滅されて欲しいと願うばかりですし、なかなか心のハードルは高いかもしれませんが、
僕はこれをすることでかなり二日酔いを回避することができました。
2:スポーツドリンク・経口補水液
飲酒後、スポーツドリンクを飲むことで水分補給、まだ水分を体に定着させるナトリウムやカリウムを摂取することができます。
ポカリスエットなどは代表格ですね。
そして同等の効果があるのが、
です。OS-1のCMなどでかなり有名になりましたよね。
少々他の飲料よりも割高ですし、ドラッグストアなどでしか購入できないのですが、
体感的にはポカリよりも効果があるような気がしています!
風邪をひいてしまった時にももちろん効果があるので、常備薬のように家においておくことをおすすめします。
3:柑橘系のジュース
糖分補給と水分を同時にできる、ジュースも効果があります。
全く論拠はないのですが、ビタミンは水溶性ということもありますし、
なんとなくビタミンCも取れそうな柑橘系のジュースを僕は飲んでいます。
ずばりコンビニで売っている、1L紙パックのオレンジジュースやグレープフルーツジュースです。
これを寝る前に回数を分けて飲み切れば、ググっとリスクが減ります。
ただし、低血糖対策とはいえ、ジュース1Lはなかなかに糖分が多すぎな気がしますので、
毎回の飲み切りはおすすめしません。
4:味噌汁
日本の古来の知恵ですね。
しじみも肝臓の働きを助けるという点で、知名度が上がってきていますね。
さすがに帰宅後に味噌汁を自前で作るのはしんどいと思いますので、簡易な摂取方法でいいますと、
インスタントのしじみの味噌汁
が最も手軽でしょう。
お徳用パックを購入すれば、amazonなどで10パック×5個で1300~1400円程度で購入できるようです。
(1パックあたり25~30円!)
5:サプリメント
最後はサプリメントです。
錠剤タイプと飲料タイプが大きく分かれていますね。
どちらが効果がが高いか、という点についてはどちらとも言えないというのが私見です。
ただ錠剤はコンビニでは購入できませんので自宅に備えておき、外出先からそのまま飲みに行くということであればドリンクタイプが便利ですね。
<錠剤タイプ>
※なんと二日酔いに効く、ということが公に表現できるのはこの2つの商品だけのよう!
※ハイチオールシリーズの錠剤は複数あるので購入の際に注意してくださいね
ヘパリーゼプラスⅡ
<飲料タイプ>
ノ・ミカタ
番外編:アミノ酸
どうやら人から聞いた話なのですが、アミノ酸も二日酔い対策に効果があるのだとか。
アミノ酸に詳しい某大手企業のHPですと、アルコール分解酵素の働きを促進するアミノ酸があるそうです!
もし筋肉疲労解消のためのアミノ酸を飲んでいる方がいれば、お酒を飲んだあとに試してみてはいかがでしょうか?
以上となります。
この記事を見た方が1日でも二日酔いをまぬがれていただければ幸いです。